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うつ病?カウンセラー。

「ウツになりたい病」の人は、人から根暗と思われたくない心理を持っていることが多いので、逆に私のほうからガードを下げることは効果的なのです。カウンセラー側のガードを下げることで、ウツ気分の自分を素直に受け入れ、それを隠さないで表現してくれるようになります。
カウンセラーは心がウツ気分になった時、技術的にそれを回避する方法を知っていますが、それでも仕事や人間関係の疲れからウツっぽくなることはいくらでもあります。自分がウツ気分に陥った時は、そのウツな気持ちやそのきっかけとなったことを徹底して見つめ考えることも重要なのです。
うつ病は治療を続けていくことで、徐々に身体の調子が良くなっていきます。この状態をうつ病の「回復期」と呼びます。しかし、回復期に入ったからといって油断は禁物です。回復期はうつ病が完全に治ったわけではありませんし、ふとした拍子にうつ状態が悪化してしまうこともあるため、周囲の人々も注意が必要となります。
そうやってカウンセラーにぐちぐちと考えていることに飽きてくるのですね。「もういいや」という気持ちになる。そうやっていつも心のウツモードから離陸するようになるのです。
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うつ病を治したい!

うつ病の治療にリハビリテーションが必要だという認識はほとんどなかったと言ってよいと思います。精神科リハビリテーションの対象はおもに統合失調症の人たちだったのです。うつ病の病院の考え方はうつ病の患者さんにもリハビリが必要だと考えました。
社会復帰を目指すに際してリハビリは有効になるのでしょう。もしリハビリをせずに社会復帰をしたとしても、また再発を起こしたという事例もあります。
自宅で長期間静養していた人が、いきなり混雑した列車やバスで通勤し、これまで通り職場で働くことなど、現実的に考えてみれば、途方もない無謀なことだったのです。最近では、復職に向けた職場復帰援助プログラムを行う医療機関が増えてきたほか、企業においてもうつ病の社員の復職に積極的に取り組みはじめています。
特に、うつ病で長期に学校や職場を離れている人の場合、本人に復学や復職への焦りがあるため、回復の見極めが非常に重要になってきます。
怪我をしたスポーツ選手が、十分なリハビリテーションを行い、慎重に練習量を増やしていくのが当然であるのと同じなのです。

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